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秋田は「ワン」ダフル 秋田犬で観光PR

秋田犬と西馬音内盆踊りを紹介する県の観光ポスター。右側に説明やキャッチコピーが付く

 秋田県は、秋田犬を「主役」に県の魅力をPRするポスターや中づり広告を、11月から首都圏のJRや地下鉄、私鉄の駅、電車内で掲示している。「行け、行け、アキタ。」のキャッチコピーで、国内外で人気の高い秋田犬が観光名所などを紹介している。
 ポスターは大きいものでB0判2枚組で、11種類。なまはげ(男鹿市)、きりたんぽ鍋(大館市)、西馬音内盆踊り(羽後町)、武家屋敷(仙北市)など県内の伝統行事や特産品、観光名所を秋田犬が見とれている写真を左側に配置し、右側に解説文やキャッチコピーが載る。
 「忠犬ハチ公」の像があるJR山手線渋谷駅など8駅で、最長来年1月末まで掲示する。中づり広告も同様の意匠。県の観光総合ガイド「あきたファン・ドッと・コム」でも公開している。
 1月16〜31日には、山手線で1編成11両の車体や車内広告を秋田犬で統一した列車を運行する。
 県内でも、撮影した市町村役場などで掲示したところ、反響があったという。県は追加印刷した上で、年明け以降に県内での掲示を検討している。
 県観光振興課の担当者は「秋田犬は県を象徴する存在で、国内外にアピールする力がある。来年度以降も広告媒体の中心に据えたい」と話した。


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2016年12月17日土曜日


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