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<日ロ首脳会談>夕食会に上山ワイン

夕食会で提供された「ドメイヌ・タケダ ブラッククイーン 古木 2013」

 山口県長門市で15日に開かれた日ロ首脳会談の夕食会のテーブルに、上山市のタケダワイナリーの赤ワインが載った。
 同社のワインはこれまでも国際会議などで度々提供されてきたが、今回選ばれた銘柄は「ブラッククイーン」という品種の樹齢50年以上の古木から取れたブドウを使った。
 名前は「ドメイヌ・タケダ ブラッククイーン 古木 2013」(750ミリリットル、3780円)。複雑かつ繊細、パンチのある味わいで、中上級のワイン好きに選ばれることが多い1本だという。
 事前連絡はなく、16日朝、報道で知った上山市内の酒販店から会社に電話があり、初めて分かったという。16日だけで一気に約200本の注文が舞い込み、従業員は地下セラーに保管していた商品にラベルを貼る作業に追われた。
 岸平典子社長は「山口県の食材や酒が使われると聞いていたので驚いた。日本にこういうワインがあると知ってもらえたのならうれしい」と話した。


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2016年12月17日土曜日


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