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持参野菜で調理実習 女性農業者グループ

栽培した食材を持ち寄って調理するネットワークの女性たち

 福島県内の女性農業者グループ「ふくしま農業女子ネットワーク」は15日、持ち寄った野菜や果物で調理する実習を二本松市で行った。
 食材のおいしさを伝えたり、6次商品の開発につなげたりする取り組みの一環。メンバーのうち10人が、食品開発や料理に詳しい専門家の指導で「リンゴとさつまいもの重ね煮」など計6品に挑戦した。
 ネットワークは今年7月、県の呼び掛けで発足し、農業者や就農希望の女性40人が登録する。勉強会などを通じて情報を共有。新商品開発では食品会社との連携も目指しており、協力する企業などによる応援団も募っている。
 メンバーの一人で今年就農した福島市の果樹農家の鈴木陽子さん(38)は「気軽に話せる女性同士で横のつながりをつくれる。とても貴重な場」と話した。


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2016年12月17日土曜日


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