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百貨店・スーパー販売0.8%増 東北10月

 東北経済産業局がまとめた10月の東北の百貨店・スーパー販売額動向(速報)は、全店(百貨店21店、スーパー469店)が前年同月比0.8%増の1016億5300万円で、3カ月ぶりのプラスとなった。スーパーの売り上げの大半を占める飲食料品がプラスとなり、全体を押し上げた。
 百貨店は2.9%減の176億4100万円。主力の衣料品はコートなど防寒着が振るわず、婦人・子ども服が5.8%減、紳士服が3.6%減で、ともに低迷した。身の回り品は海外ブランド品や婦人ブーツが低調。飲食料品は催事が振るわず、4.6%の減少となった。
 スーパーは1.6%増の840億1200万円。既存店も1.2%増だった。飲食料品は、精肉や野菜などに動きが見られ、2.8%増だった。一方、身の回り品や家庭用品はともに2桁のマイナスだった。
 百貨店とスーパーの全店を合算した県別販売額は、宮城を除き前年同月を上回った。
 コンビニ(3947店)は3.3%増の695億4900万円で、66カ月(5年6カ月)連続のプラス。
 専門量販店の販売額動向は次の通り(増減は前年同月比)。
 家電大型専門店(173店)4.9%増の168億1400万円▽ドラッグストア(947店)6.8%増の315億4200万円▽ホームセンター(581店)0.05%減の251億2000万円


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2016年12月17日土曜日


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