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障害者への配慮学ぶ講演会

佐藤代表(中央奥)の問い掛けを受け障害について考える参加者

 障害者への配慮を学ぶ講演会が9日、宮城県大河原町福祉センターであった。町社会福祉協議会が主催し、町民ら約20人が参加した。
 町出身の全盲のドラマーで、障害への理解を広げる活動に取り組む一般社団法人「SDDソリューションズ」(東京)の佐藤尋宣代表(36)が「障害って何」と問い掛け、参加者が4グループに分かれて話し合った。「当たり前のことができない不便」「(点字ブロック上に違反駐車された自転車など)生活する上で支障を来すもの」といった意見が出た。
 佐藤代表は、障害は目や耳などが不自由な「機能障害」と、段差など社会が生み出した「社会的障壁」の2種類があると指摘。「一緒くたにすると分かりにくくなる」と話した。


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2016年12月19日月曜日


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