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<B1仙台>連係足りず堅守崩壊

横浜−仙台 第3クオーター、身を投げ出して相手のシュートを防ぐ仙台・ホワイト(右)

 敵地で連勝するのは簡単ではなかった。仙台は前日の堅守がなりを潜め、攻撃では個人プレーに走った。石川は「勝った次の試合こそハードにプレーしないといけなかった。集中できていなかった」と厳しい表情で振り返った。
 横浜の元日本代表ガード川村(岩手・盛岡南高出)と外国人との連係攻撃を止められない。選手間の声掛けが足りず、マークの受け渡しや周りの味方選手のカバーが甘かった。第3クオーターに連続10失点。第4クオーターには連続15失点と、我慢強さもなかった。
 守備が悪く「意地になって攻撃的になった」(間橋監督)ことは、悪い流れに拍車を掛けた。パスを回さず、ホワイトの無理攻めに。相手に囲まれ、ボールを失う負けパターン。69−76の第4クオーター残り約3分、ホワイトが簡単に3点シュートを打って外し、直後にファウルを犯してフリースローを与えた時点で大勢は決した。
 ホワイトは2点シュート成功が8本中1本のみで、11得点は今季自己最少。「相手の守りに対応できなかった。今後は仲間を信頼してパスを出したい」と悔やんだ。
 旧bj勢相手のカードには連勝したいところではあったが、1勝1敗と最低限の結果は残した。ホワイトは「連勝に固執せず、一戦一戦に勝つことに集中しないといけない」と気を引き締めた。(佐藤夏樹)


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2016年12月19日月曜日


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