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<会津女子高生自殺>友人の聞き取りせず

 福島県会津地方の県立高の女子生徒が2015年9月に校内で自殺しているのが見つかった問題を再調査する県の「いじめ問題調査委員会」は18日、福島市で会合を開いた。当初予定した生徒の友人に対する再度の聞き取り調査は実施せず、本年度内に報告書を取りまとめる方針を確認した。
 非公開の会合には、大学教授や精神科医、弁護士ら7人が出席。会合後、委員長の神山敬章明星大教育学部教授は友人への聞き取りをしない理由について、「友人のプライバシーなどを考慮した。時間がたっており、改めて聞き取った内容が不正確で混乱する恐れもある」と説明した。「次回会合で必要性が出れば再検討する」とも述べた。
 県教委が今年2月に発表した第三者委員会の調査結果は、いじめが自殺の一因としつつ、直接的な因果関係を否定。遺族からの申し立てを受け、県が4月に再調査の実施を決めた。


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2016年12月19日月曜日


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