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被災3県の38社 逸品430品販売

味見しながら海産物などを買い求める来場者

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の中小企業や小規模事業所が扱う食品と工芸品の販売会「みちのく いいもん うまいもん」が、仙台市青葉区の藤崎本館で開かれている。22日まで。
 中小企業基盤整備機構の主催で、販路開拓支援の助成を受けた38社が出展。ホヤやワカメといった海産物、果物を使ったスイーツやジュース、木工品など約430品が並ぶ。来場者は復興状況を聞きながら、各社の逸品を買い求めた。
 サンマの昆布巻きを販売する「マルキチ阿部商店」(女川町)の大嶋寛章さん(31)は「津波で工場、社屋ともなくなったが、2年前に工場が再開し、間もなく新しい直営店がオープンする。仙台の多くの人に復活した昆布巻きを味わってほしい」と語った。


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2016年12月19日月曜日


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