宮城のニュース

有機栽培の米粉で「飲む米」と「かける米」

宮城県産米粉のミルクパウダーとドレッシング

 食品卸売業のかね久(宮城県多賀城市)は、有機栽培の宮城県産の米粉を原料にした「米ミルクパウダー」とノンオイルドレッシングを開発し、販売を始めた。
 いずれも品種「ミルキークイーン」の米粉を使用。水などに溶かして飲むパウダーはショウガこうじや酒かす粉末を加え、甘酒風に仕上げた。「ライフミルク」と名付け、高タンパク、低脂肪の栄養補助食品として売り込む。通販会社での取り扱いが決まっている。
 米粉でとろみを付けたドレッシングは、ノンオイルでありながら、しっかりとした味わいが特徴。カルパッチョやパスタのソースにもなる。主に業務用として販売。JRグループの日本レストランエンタプライズ仙台支店(仙台市)が作る駅弁で使われている。
 遠藤伸太郎社長は「ライフミルクは体を温める『温活』にも最適。『かけるお米』のドレッシングとともに、県産米粉の消費拡大につながってほしい」と話す。
 連絡先は同社022(349)5781。


関連ページ: 宮城 経済

2016年12月20日火曜日


先頭に戻る