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<E番ノート>同世代 大舞台へ決意

会食した(左から)松井裕、桐生、釜田、ケンブリッジ(東北楽天提供)

 2人にとって同世代のトップアスリートとの対面は大きな刺激になった。
 東北楽天の釜田佳直、松井裕樹が先日、東京都内で、リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーの銀メダリスト、ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀(東洋大)両選手と会食した。
 球団を担当する栄養士が仲介した。釜田とケンブリッジは23歳、松井裕と桐生は21歳。すぐさま意気投合し、五輪のことやトレーニング方法を語り合った。
 釜田が驚いたのはケンブリッジの精神力の強さ。「どんなレースも緊張しないと聞いた。トップレベルの話はためになった」
 松井裕は桐生の体の細さに目を丸くした。「あの体で爆発的なスピードを出せるのがすごい。体形に合った力の出し方を探りたい」と向上心をかき立てられた。
 話題は4年後の東京五輪にも及んだ。「野球をやっている以上は代表チームに入るのが目標。同年代でスポーツ界を盛り上げたい」と松井裕。切磋琢磨(せっさたくま)し、大舞台を目指す決意を示した。(佐々木智也)


2016年12月20日火曜日


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