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<楽天>鉄平Jr.コーチ 岩沼小で「未来塾」

鉄平さんの指導を受け、バットを振る児童

 プロ野球東北楽天のスタッフが夢に向かって努力することの大切さを教える未来塾が20日、岩沼市岩沼小(児童668人)であり、講師役の土谷鉄平ジュニアコーチ(33)が「今を大切に、何事にも全力で取り組んで」と訴えた。
 体育館で開かれた未来塾には6年生116人が参加。鉄平さんは児童6人に将来の夢を語らせた上でバッティングを指導し、実際にバットを振らせた。自らもスイングを披露し、体育館の天井近くまで届くアーチを描いてみせた。
 プロ入りを目指した経緯も披露。野球は小学1年で始めたが、まだ夢はなく、イチロー選手に憧れたことで中学3年に決断したことを明かした。スカウトに認められようと、高校時代には1日700〜800回、2年半で50万回の素振りをしたという。
 鉄平さんは「今日という日は二度と戻らない。できるだけ早く夢を持つといいが、なくても、その日その日を全力で取り組む中で何かが生まれ、夢や目標もできる」と呼び掛けた。
 プロ野球選手が夢という小幡恭平君(12)は「夢に向かって今は1日100〜200回の素振りをし、高校生になったら自分も50万回できるようになりたい」と話した。


2016年12月21日水曜日


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