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実習船航海中 機関長が生徒10人に体罰

 八戸水産高(青森県八戸市)の実習船「青森丸」が国際航海実習中の9〜11月、男性機関長(57)が男子生徒10人の頭をたたく体罰をしていたことが20日、分かった。同船では昨年2月の航海実習中も職員間の暴行トラブルが発生している。
 同校によると、機関長は機関室で、指導していた専攻科機関科1年の生徒10人の頭をたたいたり、罵倒したりした。今月12日に保護者が学校に相談し、発覚した。機関長は体罰を認め、反省しているという。生徒にけがはなかった。
 航海実習はハワイ北西海域などで行われ、生徒計53人が参加した。同校は「体罰があってはならない」とし、県教委と事実関係を確認した上で対応を決める方針。


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2016年12月21日水曜日


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