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<金多豆蔵>触れ合って楽しんで

人形の絵付けに挑戦する家族連れ

 青森県中泊町の無形民俗文化財の指人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」に親しんでもらおうと、同町の津軽鉄道津軽中里駅で、金多と豆蔵の人形絵付け体験会が開かれている。先着100体限定で、年末年始(28日〜2017年1月2日)を除いて体験できる。
 金多豆蔵は約110年前から津軽地方にある芝居で、人形同士の津軽弁による軽妙な掛け合いが特徴。人形の首に人さし指を通して操り、観光客の人気も集めている。
 絵付け体験会は、津軽中里駅の関係者らでつくる「保存活性化実行委員会」が主催。参加者に金多か豆蔵のどちらかの顔を選び、人形の頬や目などを絵の具で描いてもらう。同駅で軽食などを提供する「金多豆蔵応援隊の会」の会員らが指導する。
 金多豆蔵のDVDをよく見るという五所川原市の三上瑠月(るる)ちゃん(2)も絵付けに挑戦。自分の豆蔵ができると、笑顔を浮かべた。
 参加希望者は、同駅の「駅ナカにぎわい空間」の営業時間(午前10時〜午後2時)にスタッフに申し込む。1人2000円。連絡先は町水産観光課0173(64)2111。


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2016年12月21日水曜日


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