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<大谷翔平>WBC覇権奪回へ「頑張りたい」

日本プロスポーツ大賞を受賞した日本ハム・大谷

 日本プロスポーツ大賞を受賞したプロ野球日本ハムの大谷翔平投手(岩手・花巻東高出)は式典で「数多くの素晴らしいアスリートの中から、素晴らしい賞をいただけて、光栄に思う。プロスポーツに自分がどれだけ貢献できたか分からないが、自分なりに一生懸命貢献できるよう頑張りたい」とあいさつした。式典後の主なやりとりは次の通り。

 ―受賞の感想を。
 「本当にうれしい。たくさんの競技がある中で、選ばれたことがうれしい」

 ―副賞の乗用車はどうするか。
 「免許がないので分からない。もったいない。免許はいまさら取れないので」

 ―ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された。
 「ずっとその舞台でやりたいと思っていた。精いっぱい頑張りたい」

 ―投手と野手の「二刀流」で出場したいか。
 「素晴らしい選手がたくさんいる。ポジションは自分で決めるわけではないので、正直分からないというのが素直な気持ち。自分がどこで必要とされているか、練習や強化試合で立ち位置を確認しながら頑張りたい。自分からやりたいというのはなく、それが二つ(二刀流)なら精いっぱい頑張りたい」

 ―日本人大リーガーの参加は重要か。
 「それは僕がコメントすることではない。(大リーガーと)一緒にできることはなかなかない。個人的には一緒にプレーしていろいろ勉強したい。高い技術を持った選手と一緒にプレーできるのは、一選手として幸せなことだと思う」

 ―ダルビッシュ有投手(宮城・東北高出)から参考になったのは。
 「トレーニングや食事のタイミングなど、たくさん学べた。ボール(使用球)については『特に気にするな』という助言をもらった」

 ―WBCに向けた抱負を。
 「日本代表のために頑張りたい。もう一度、金メダルを取りたい」

 ―投打の活躍が評価されての受賞。今季一番良かった投球、本塁打はあるか。
 「優勝した中で、一選手としての受賞だと思う。リーグ優勝した試合はすごくよかった。ほっとした。自分の仕事ができたのも自信になった。感触の良かった本塁打は覚えていない」

 ―WBC選出が早く決まり、3月までのスケジュールは組みやすくなったか。
 「それはない。もともとその(選ばれる)つもりでスケジュール組んでいた。選ばれなければその分、(いい状態を)延ばせばいいだけ。3月の上旬に向けて、ベストに持っていけるようにしている」

 ―WBCの使用球で練習しているか。
 「投げている。(2軍施設の千葉)鎌ケ谷で。(番記者の)みなさんが帰った後に。大会まで長い期間練習できるのはいい」

 ―国際大会での球数制限は意識するか。
 「僕が意識しても仕方ない。点を与えないよう、一人一人抑えるのが大前提。球数は気にしても仕方ない。素晴らしい投手がたくさんいるので、初回から飛ばせていけるのはいつもと違う」


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2016年12月21日水曜日


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