宮城のニュース

<いちおし土産>上質で雑味が出ない

手軽に本物の味を楽しめるコーヒーバッグ

◎コーヒーバッグ/スパーク(仙台市若林区)

 コーヒー豆10グラムが入った抽出用のバッグをカップの湯に漬けて数分。ふくよかな香りとほんのり感じる甘みは、手軽な方法で入れたコーヒーとはとても思えない。
 「普段コーヒーを飲まない人でも、僕たちの味を知ってもらうきっかけにしたかった」。代表の田中義也さん(30)はティーバッグ型のコーヒーを考えた理由を語る。よりすぐりの豆を使っているから、湯に漬け続けても雑味が出ない。冷めてもおいしいのは上質なコーヒーの証拠だ。
 田中さんは仙台市の老舗コーヒー店ネルソンで修業を積み、昨年10月に独立して店を開いた。
 「完熟した豆でなければおいしいコーヒーはできない」。南米の農場に自ら足を運んで栽培状態を確かめるほど原料選びに重きを置く。ネルソン時代は月に数トンの豆を焙煎(ばいせん)して腕を磨いた。店で販売する豆は既に多くのファンを持っている。

<メモ>バッグは1杯分150円。コーヒー豆は代表的なスパークブレンドが100グラム695円(いずれも税込み)。営業は午前8時〜午後6時半(日曜日は午後1時〜午後6時半)。水曜休み。店舗は若林区連坊小路138。連絡先は022(702)7002。


関連ページ: 宮城 経済

2016年12月22日木曜日


先頭に戻る