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<いじめ防止>思いやり大切 児童考える

児童を前に講演する煙山弁護士

 宮城県大和町吉岡小(児童737人)で、6年生117人を対象に「いじめに関する出前授業」が20日あった。講師に仙台弁護士会の煙山正大弁護士(27)が招かれ、過去の事例や対処方法などを講演した。
 煙山弁護士は「法律上は相手が嫌だと思ったらいじめ」と述べ、相手を思いやる言葉や行動の重要性を指摘した。
 また、交換日記や葬式ごっこから深刻ないじめに発展したケースなどを紹介し、「いじめを受けた時は1人で抱え込まないで、信頼できる大人に相談することが大切。できないときは逃げるのも選択肢だ」と呼び掛けた。
 講演後、児童からは「あらためて、いじめはいけないことだと考え直した」「気軽に使っている言葉が相手を傷つけることもあることを学んだ。気を付けたい」といった感想が出された。


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2016年12月23日金曜日


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