岩手のニュース

教職員不祥事続出 岩手教育長が給料一部返納

 岩手県教委の高橋嘉行教育長は21日の定例記者会見で、県内公立校の教職員による不祥事が相次いでいることを受け、来年1〜3月の給料(月額72万7500円)の10分の1を自主返納すると発表した。
 県教委によると、本年度の小中学校と高校の教職員に対する懲戒処分(19日現在)は11件に上る。このうち男性高校講師の女児への強制わいせつ、男性中学教諭の合成麻薬輸入の2件の逮捕事案があり、それぞれ懲戒免職処分となった。
 15年度の懲戒処分21件(免職5件)と比べ減少傾向にあるが、教職員の不祥事がやまない現状について責任を取った。
 高橋教育長は「保護者や地域の期待に背く行為が後を絶たない結果責任を明確にした。全教職員に気持ちをくんでもらい、一丸となった不祥事防止に取り組む」と述べた。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2016年12月22日木曜日


先頭に戻る