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<秋田新文化施設>準備費賛成多数で可決

 秋田県議会定例会(12月議会)は21日、予算特別委員会を開き、秋田市と共同で計画を進める新文化施設の整備準備費を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。無所属のみらい会派の議員が同日、新文化施設の整備準備費を減額するなどの修正案を提出したが、賛成少数で否決された。
 新文化施設の専用駐車場整備を巡って賛否が分かれていた県議会最大会派の自民党(26人)は、佐竹敬久知事から駐車場用地を買い取る方針が示されたことなどを受けて、会派として賛成することを決定。全員が原案に賛成した。
 「20億〜25億円の整備費は高額で県民の理解が得られない」と反対の立場を明確にしていた渋谷正敏議長は「議案には賛成しかねるが、会派の決定には従う」と述べた。
 22日の本会議には、民進・無所属会派の2議員と社民党会派の2議員が、新文化施設の整備準備費のうち駐車場整備に関わる事前調査費を減額した修正案を提出する方針。


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2016年12月22日木曜日


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