福島のニュース

<双葉ダルマ>全町避難 古里思い出番待ち

ダルマに絵付けする双葉町の女性たち

 東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県双葉町の新春恒例「ダルマ市」に向け、双葉ダルマ作りがピークを迎えている。ダルマ市は来年1月7、8の両日、福島県いわき市南台の仮設住宅広場で開かれる。
 農協女性部の6人が、町の仮役場がある同市で絵付けする。避難前は赤の2種類だったが、2年前に黄色、昨年はピンク、今年は緑のダルマを加えた。年末までに5種類で計500個を作る。
 中野美千子さん(66)は「避難してから間もなく5年10カ月。カラフルなダルマで、新年を少しでも明るく元気に過ごしてもらえればいい」と話す。


2016年12月22日木曜日


先頭に戻る