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<女子高生買春>気仙沼の元校長に懲役3年求刑

 18歳未満の女子高生3人に金銭を渡して性的行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた気仙沼市笹が陣、同市松岩中の元校長菅原進被告(56)の論告求刑公判が22日、盛岡地裁であり、検察側は懲役3年を求刑した。
 検察側は「児童の未熟さにつけ込んだ悪質な犯行。教職に身を置き、買春行為が児童に与える悪影響を十分認識しながら犯行に及んでおり、強く非難されるべきだ」と指摘した。
 弁護側は「深く反省しており、懲戒免職など社会的制裁を十分に受けている」と執行猶予付きの判決を求めた。被告は「7、8人を買春した。被害者の心と体を傷つけてしまい大変申し訳ない」と語った。
 起訴状などによると、菅原被告は7月中旬〜9月下旬、北上市や盛岡市の宿泊施設で、会員制交流サイト(SNS)で知り合った岩手県内の女子高生3人が18歳未満と知りながら、それぞれ現金2万〜3万円を渡して性的行為をし、その様子をカメラ付き携帯電話や小型ビデオカメラで撮影したとされる。


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2016年12月23日金曜日


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