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ブラタモリで注目の八幡町 有志がマップ作製

完成した地図の出来栄えを確認する作製メンバー

 仙台市青葉区の八幡町商店会の有志が、加盟店と地域の魅力を伝える地図「八幡まちあるき」を作った。物販店、飲食店、不動産業、開業医などと歴史遺産をカラー写真で紹介。テーマ別お薦め散策コースも盛り込んだ。スタッフは「買い物や街歩きに活用してほしい」と話している。

◎四ッ谷用水、へくり沢…歴史や自然 3コース提案

 マップはA3判で折り畳める。商店会に加盟する32店の営業時間や特色をまとめ、大崎八幡宮や龍宝寺、三居沢大聖不動尊などを載せた。
 散策コースは、「四ツ谷用水・地形巡り」「神社仏閣・歴史的建造物」「広瀬川情景探訪」を提案。渓谷「へくり沢」や、本年度の土木学会選奨土木遺産に認定された四ツ谷用水などを巡る。NHK番組「ブラタモリ」にも取り上げられ、注目度の高いエリアだ。
 商店会の別組織で6月に結成した「八幡町商店街ファンコミュニティ」のメンバーが取材、編集を担当。青葉区の東北文化学園大と系列専門学校の教員らでつくる「八幡町応援隊」がデザインなどで協力した。
 商店会とファンコミュニティの副会長を務める星聡さん(51)は「地図作りを通じて歴史や自然に恵まれた地元の良さを再発見できた。ファンの裾野を広げたい」と話す。
 ファンコミュニティのフェイスブックにアクセスできるQRコードも掲載。1万部刷り、掲載店や大崎八幡宮などで配っている。連絡先は同コミュニティ070(5620)4714。


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2016年12月24日土曜日


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