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<中間貯蔵>学校保管15万立方メートル搬出

 環境省は東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を福島県内の各市町村から中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)に搬出する2017年度の計画を公表した。搬出総量50万立方メートルのうち、学校に現場保管されている除染土などが15万立方メートルを占める。
 学校保管分の内訳は、市町村が校庭などからの掘り起こしを計画する10万立方メートルと、既に学校から別の仮置き場に運ばれた除染土の半分に当たる5万立方メートル。
 搬出元は計33市町村。郡山市が4万6000立方メートルで最も多い。学校保管分の輸送が3万2500立方メートルを占める。中間貯蔵施設が立地する双葉町は計3万3500立方メートル、大熊町は3万3000立方メートル。
 16年度は37市町村から15万立方メートルの計画で搬出が進められている。湯川村、石川町など4町村では16年度で完了する見込み。


2016年12月24日土曜日


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