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仙台5団体 地域の民俗芸能継承

七郷神社丹波神楽保存会の「諏訪の舞」

 地域で守り伝えてきた民俗芸能をステージで楽しむ「第30回民俗芸能のつどい」(仙台市教委主催)が25日、仙台市若林区文化センターであり、市内外の5団体が出演した。
 市登録文化財の七郷神社丹波神楽保存会(若林区)は、2人の舞人が大岩を持ち上げて力比べする躍動的な「諏訪の舞」を披露。舞台を終えて、堀江新一郎会長(63)は「地元に神楽が生まれて来年で90周年。女性や子どもたちにも働き掛け、工夫しながら継承していきたい」と話した。
 今年4月、国が認定した日本遺産「政宗が育んだ“伊達な”文化」の構成要素となっている大崎八幡宮能神楽保存会(青葉区)と秋保・馬場の田植踊保存会(太白区)も出演。ほかに愛子の田植踊保存会(青葉区)、市外からは東松島市の鹿妻鹿踊り保存会がそれぞれ演舞した。
 幕間には福島県文化財保護審議会委員の懸田弘訓さんが各演目を解説した。


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2016年12月26日月曜日


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