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<全国高校駅伝>仙台育英入賞逃す

女子の第4中継所で仙台育英の4区阿部(左)が5区鈴木にたすきをつなぐ
男子の第3中継所で仙台育英の3区ムワンギ(左)からたすきを受け取る4区松村

◎女子15位/男子26位

 京都市で25日行われた全国高校駅伝で、仙台育英の女子は2区でヘレン・エカラレが昨年の自身の記録と並ぶ区間タイ記録を出し、1時間9分53秒で15位だった。男子は2時間8分52秒で26位。男女とも昨年の11位を上回れず、目標の8位入賞はならなかった。
 女子は1区で武田が41位と出遅れた。「途中から体が思うように動かず、チームに迷惑を掛けてしまった」と武田。しかし、続くエカラレが快走して14位まで上がると、3区の三浦は15位、4区の阿部は13位でそれぞれつなぎ、アンカー鈴木が15位でゴールした。
 釜石慶太監督は「入賞できる力はあったし、頑張った」と選手たちをねぎらった。出場メンバーで唯一の3年生阿部は「もっとチーム力を上げ、来年は入賞という目標をかなえてほしい」と後輩に託した。
 男子は1区で小島が45位。初めて都大路を走った2年生は「緊張はなかったが、思ったように体が動かず、5キロ手前で失速してしまった」とうつむいた。それでも、3区でムワンギが12人抜きするなど中盤以降に追い上げ、26位でレースを終えた。6区を走った三條主将は「(エース区間の)1区を2年生に頼らざるを得なかったのは、3年生の責任」と後輩をかばった。
 真名子圭監督は「1区で遅れはしたものの、よくみんなで順位を上げてくれた」と、諦めずに走った選手たちをたたえた。


2016年12月26日月曜日


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