宮城のニュース

新年も太く長く 大イチョウ地域の支えに

新年が良い年になるよう祈り、しめ縄を掛け替える住民たち

 宮城県丸森町四反田の樹齢が約700年になる県指定天然記念物の大イチョウに、地域の住民有志ら約30人が25日、手作りのしめ縄を飾り付けた。
 新年を迎える準備として毎年行い、9年目。住民たちは高さ47メートル、幹回り12メートルの大木に長さ16メートルのしめ縄を巻き、魔よけの紙垂(しで)とわら房をつけた。しめ縄を運ぶ作業を手伝った丸森小6年八巻丈一郎君(11)は「ちょっと重くて、ちくちくした。来年は中学生。中学校でも水泳を頑張りたい」と話した。
 住民有志代表の舩山喜一さん(76)は「大イチョウに地域を見守ってもらい、住民が来年も健康で過ごせるよう心を込めた」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2016年12月26日月曜日


先頭に戻る