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美術館のはしご楽しい 山形4館が初連携

山形美術館の企画展で展示しているマネの「イザベル・ルモニエの肖像」(左)

 山形県村山地方の美術館が連携して企画展を順次開催する「YAMAコレ3」が開かれている。3度目の今回は、山形市の山形美術館、山寺後藤美術館と天童市の市美術館、広重美術館の4館が初めてそろい踏み。共通チケットを購入すると、割安で美術鑑賞のはしごが楽しめる。
 山形美術館では今月1日、「山美のフランス絵画すべて見せます−吉野石膏コレクション・服部コレクション」が開幕した。両コレクションの同時展示は初。マネの「イザベル・ルモニエの肖像」をはじめ、印象派を中心とする近代から現代にかけて、フランス絵画の多彩な表現に出合える。2017年1月29日まで。
 山寺後藤美術館は今月1日〜17年2月5日に「ヨーロッパ絵画名作コレクション」を開催。広重美術館は今月2〜26日に「広重デザイン」、今月31日〜17年1月29日に「東海道五十三次」を開く。
 天童市美術館は17年1月4日〜2月5日に吉野石膏コレクション「近代日本絵画名作展」を実施する。
 共通チケットは大人1900円で、1月29日まで4館で販売する。個別に入館券を買うよりも700円安い。購入者は開催期間中、各館で絵はがきをもらえる。全館を鑑賞すると、抽選で温泉宿泊ペア券(3万円相当)、県産品カタログギフト(3000円相当)が当たる。
 休館日は各館で異なる。連絡先は山形美術館内のYAMAコレ実行委員会事務局023(622)3090。


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2016年12月26日月曜日


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