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宮城県とNTT東連携協定 観光振興にICT活用

協定書に署名した村井知事(左)と柴田氏

 宮城県とNTT東日本は26日、情報通信技術(ICT)を観光振興などに活用する包括連携協定を締結した。両者は来年2月、公衆無線LAN「みやぎFree(フリー)WiFi(ワイファイ)」を県有施設5カ所に設置し、飲食店など各種施設への導入も推進する。
 無料でインターネット接続が可能になるのは、県庁や県立図書館、宮城スタジアムなど。民間施設を含めて本年度中に350カ所、2018年度までに2000カ所での導入を目指す。
 WiFi接続時は英語や中国語など5言語に対応した県の情報発信サイトを表示する。大規模災害時には事前の認証登録を省き、接続環境を開放する。
 村井嘉浩知事は県庁であった締結式で「幅広い連携を進め、外国人観光客の誘致や宮城の魅力発信に生かしたい」と述べた。NTT東日本の柴田基靖宮城事業部長は「東北全体に観光客を呼び込む手助けをし、ICT事業者としての役割を果たしたい」と話した。


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2016年12月27日火曜日


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