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特産のヨシでジャンボ門松 特大の福お出迎え

復興工事のトラックが行き交う道路沿いに設置されたジャンボ門松

 東日本大震災の復旧復興工事が進む宮城県石巻市北上町十三浜のにっこりサンパーク入り口に26日、北上川特産のヨシを使った「ジャンボ門松」2基が取り付けられた。
 門松は高さ約4メートル。縄で縛ったヨシを組んで土台を作り、上部に竹と松を飾った。道路の両端に1基ずつ配置し、「復興」と「賀正」の幕を巻いて新年を迎える準備を整えた。
 主催する石巻観光協会の横山宗一副会長(60)は「にっこりサンパークの仮設住宅でも少しずつ生活再建が進む。地元の風物詩のジャンボ門松で帰省する人を出迎えたい」と話した。
 ジャンボ門松は1998年の正月から続く。震災の翌年は中止し、今回で19回目。建設業者でつくる石巻市災害防止協会北上支部が協力して設置している。
 設置は1月7日まで。午後5時から翌日午前7時までライトアップされる。


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2016年12月27日火曜日


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