宮城のニュース

輝くホタルに会いたいなぁ 園児が幼虫放流

カワニナを放つ子どもたち

 宮城県涌谷町の黄金山神社参道脇に地域住民が整備したホタル養殖場で25日、ゲンジボタルの幼虫と、えさになる巻き貝のカワニナの放流が行われた。
 神社近くの約170世帯でつくる黄金自治会の役員と地区の園児たち計8人が参加。広さ約60平方メートルのため池や、ため池の水を引き込んでいる養殖場にゲンジボタルの幼虫200匹とカワニナ20キロ(約3万3000匹)を放った。
 体長2〜3センチの幼虫は奈良県の養殖業者から購入した。順調に育てば来年夏に成虫になる。町立さくらんぼこども園年長の渋谷美海(みう)ちゃん(5)と大和田真帆ちゃん(6)は「元気に育ってほしい」と話した。
 神社周辺では地域住民が中心になって2013年から「わくや天平ほたるまつり」を開いている。養殖場は11月、「ホタルの里」づくりを進める自治会が整備した。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2016年12月28日水曜日


先頭に戻る