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<鳥インフル>青森 移動制限区域を解除

 青森県は26日、青森市の家禽(かきん)農場2カ所の食用アヒル(フランスガモ)から強毒性のH5N6型鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、27日午前0時に発生農場から半径3キロ圏の移動制限区域指定を解除すると発表した。同日午前の防疫対策本部会議で収束を宣言する。
 県は周辺農場で異常がないことを確認。農林水産省と協議の上、移動制限区域の解除を決めた。区域内にある発生農場以外の3農場は、家禽や条件を満たしていない卵などを域外へ移動することができなかった。
 防疫措置を完了した5日以降、発生2農場では畜舎内外を指針に基づき1週間ごとに計3回消毒し、農場内での大規模な消毒活動を終えた。2農場での営業再開は2017年春以降となる見通し。
 一方、環境省は26日、青森県内に19〜23日派遣した野鳥緊急調査チームによる観察の結果、H5N6型鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかった八戸市、三沢市、むつ市、平内町周辺の計40地点で、野鳥の大量死などは認められなかったと発表した。


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2016年12月27日火曜日


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