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<盛岡バス転落>寮監督の夜に抜け出し飲酒

 盛岡市長橋町の市道で盛岡中央高のスクールバスが河川敷に転落し、乗っていたアイスホッケー部の男子生徒3人が軽いけがをした事故で、酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕された盛岡市みたけ4丁目、同校講師米沢真人容疑者(24)が事故前日の24日夜、同校の寮で生徒を監督する当番だったにもかかわらず、寮を抜け出して飲酒していたことが26日、分かった。
 同校によると、米沢容疑者は24日、寮に泊まり込む当番だった。午後9時に生徒の点呼が義務付けられており、以降の外出は原則禁止されている。
 容疑者は24日、顧問を務めるアイスホッケー部の練習を終え、午後9時ごろに寮に戻った。点呼は実施したが、盛岡西署の調べに「(寮の)外で飲んだ」と供述している。
 同署は飲酒後に十分な時間を置かず、二日酔いの状態で運転した可能性もあるとみて、飲酒した時間や量を調べている。
 同校校長が26日に記者会見し「就業規則に基づき厳正に処分する」と述べた。アイスホッケー部が出場予定の2017年1月の全国高校選手権への対応は「全国高体連やスケート連盟の指示を仰ぎ検討する」と話した。


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2016年12月27日火曜日


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