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<仕事納め>仙台市長 苦しさの先に復興の希望

幹部職員に訓示する奥山市長=28日午前9時30分ごろ、仙台市役所

 官公庁や多くの企業は28日、今年の仕事納めを迎えた。仙台市役所では奥山恵美子市長が幹部職員260人に訓示。東日本大震災からの復興計画期間が3月に終了したことに触れ、「苦しさの向こうに希望が見えることを学んだ5年間だった」と振り返った。
 市内のプレハブ仮設住宅は10月に解消された。復興の進展に「職員一人一人の力が陰にあった」とねぎらった。
 4月の熊本地震では多数の応援職員を派遣。「今後も震災の経験を生かして全国の自治体を支援する。教訓の伝達と(事務の)ノウハウの維持に心を配ってほしい」と要望した。
 5月に太白区の秋保温泉で開かれた先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議を今年の大きな収穫と評価。「国際コンベンション都市としての上昇気流に乗り、明くる年からも力を尽くす」と強調した。


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2016年12月28日水曜日


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