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荷台の4t重り6個落下 車4台衝突2人けが

道路に落下した緑色の重りを撤去する作業員=27日午後4時10分ごろ、仙台市宮城野区五輪1丁目

 27日午後2時20分ごろ、仙台市宮城野区五輪1丁目の国道45号で、走行中のトレーラーの荷台から鉄製の巨大な重り(4トン)が6個相次いで落下した。対向車線の市バスやダンプカーなど計4台が重りに衝突し、男女2人が軽いけがをした。
 仙台東署によると、現場は片側2車線の緩やかな左カーブ。トレーラーはカーブでバランスを崩し、重りが荷台から滑り落ちた。重りに衝突したダンプカーの運転手の男性(35)が首に痛みを訴え、バスの乗客の女性(55)が膝を打撲した。
 ライトバンを運転していた配送業の男性(30)=宮城野区=は「重りをよけようとしたが、渋滞で避けきれなかった」と話した。
 重りはクレーン車の転倒防止のために使用。同署は積み荷の固定が不十分だったとみて、トレーラー運転手の男性(26)=宮城野区=から事情を聴いている。
 事故処理のため、現場は約2時間にわたって片側通行となった。


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2016年12月28日水曜日


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