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<B1仙台>拙攻で引き離される

◎熱戦ハイライト

 名古屋Dとの23日の初戦は大敗したが、24日の2戦目は惜しかった。それでも、プロの世界は勝たないと何も証明できない。守備は修正できたが、拙攻から流れを失い、引き離される場面があった。
 3点を追う第2クオーター序盤の攻撃が敗因の一つだった。柳川がホワイトのスクリーン(守備の進路をふさぐ壁)を使っただけで、簡単にジャンプシュートを放って外した。ボールも人も動かさずに外から打つのは、仙台の目指す攻撃ではなかった。
 直前の攻撃でネパウエがゴール下を力強く攻めてシュートを決めていた。この場面もまずはインサイドを起点に攻めるべきだった。柳川は第2クオーターの入りでジャンプシュートを沈めていたため、その流れで打ってしまったのだろう。
 ここで1点差に縮められれば、相手はタイムアウトを使う可能性が高く、その後の展開が有利になっていた。
 第3クオーターは中を中心に攻めて連続得点につなげられただけに、この攻撃をもっと早く出せていれば、と悔やまれる。
 大阪戦でもしっかり守り、速い展開からインサイドを攻めたい。ギブソン、ハレルソンは長身ではあるが、守備には甘さもある。パスを回してマークのずれをつくり、フェイントを使ってブロックショットをかわしたい。
 ネパウエらが積極的に攻めれば、相手外国人のファウルも誘えそうだ。(高岡大輔アシスタントコーチ)


2016年12月28日水曜日


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