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演劇部全国大会へ 相馬農高飯舘校

 東京電力福島第1原発事故に伴い、福島市の仮設校舎で学ぶ相馬農高飯舘校(福島県飯舘村)の演劇部が、演劇の東北大会(23〜25日、いわき市)で最優秀賞に選ばれた。創部3年目で初の全国大会出場を決めた。
 東北大会では「−サテライト仮想劇−いつか、その日に、」と題した芝居を披露。飯舘校と同様に福島市に避難する学校が村に戻る設定で、学校再開に戸惑う生徒たちの心情にスポットを当てた。
 脚本を手掛け、創作脚本賞も受賞した顧問の西田直人教諭(47)は「生徒たちは思いを込めた演技をしてくれた。全国大会でも学校と福島の思いを全国に伝えたい」と話した。
 全国大会は来年8月1〜3日、仙台市泉区のイズミティ21で開催される。


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2016年12月28日水曜日


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