岩手のニュース

<ベリテ詐欺>社長と営業担当男女4人追起訴

 盛岡市のデジタルデザイン会社「ベリテ」による高配当をうたった投資詐欺容疑事件で、盛岡地検は28日、詐欺罪で、同社社長中里浩幸容疑者(50)=盛岡市東黒石野1丁目=ら男女4人を追起訴した。
 起訴状などによると、4人は共謀して昨年3〜10月、秋田市や盛岡市の男女6人にうそを言い、同社が手掛ける金や石油の先物取引への投資を持ち掛け、現金計7200万円をだまし取ったとされる。
 他に追起訴されたのは、いずれも同社営業担当の渡辺史仁(36)=仙台市青葉区中央4丁目=、佐々木茂則(52)=盛岡市清水町=、越前かく子(65)=秋田市八橋大沼町=の3被告。4人は同じ手口で計2億750万円をだまし取ったとして7日に起訴された。
 地検は28日、4人と共に起訴された中里被告の知人の会社役員吉田耕治被告(56)=山形市馬見ケ崎2丁目=の一部事件の追起訴を見送ったほか、処分保留で釈放していた同社の元経理担当の女性(44)を不起訴とした。事件への関与度が低く、十分な証拠が集まらなかったとみられる。


関連ページ: 岩手 社会

2016年12月29日木曜日


先頭に戻る