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<箱根駅伝>早稲田Vを 合宿地有志が餅提供

横断幕を掲げる佐藤実行委員長(右)ら

 大学長距離界の名門、早大競走部の合宿を受け入れている一関市花泉町の有志が、来年1月2、3日にある東京箱根間往復大学駅伝の応援に出向く。応援は毎年の恒例で、地域に伝わる食文化の餅を会場で振る舞う。
 箱根駅伝早大競走部支援隊のメンバー14人が往路の1月2日、神奈川県箱根町の芦ノ湖畔のゴール付近で餅をつき、競走部に500食、観戦者に3000食を振る舞う。
 既に花泉産もち米で作った6キロの鏡餅をチームに贈った。市は今回、支援隊のためにえんじ色の横断幕を新調した。支援隊は1996年に結成し、箱根駅伝で餅を振る舞い続けてきた。
 ノロウイルスの流行などで餅つきイベントが各地で中止となっており、衛生面には万全を期す。支援隊の佐藤幸雄実行委員長は「調理者は消毒とマスク着用を徹底し、餅文化を存分にアピールしたい。青山学院大の3連覇を阻止し、優勝してほしい」と話す。
 旧花泉町は1990年から毎年秋、早大の合宿を受け入れ、OBの瀬古利彦さんを冠したマラソン大会を開催している。


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2016年12月30日金曜日


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