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被災の海で養殖体験ツアー 住民が参加者募集

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市浦島地区の住民らが2、3月、被災者との交流と養殖体験などを組み合わせた1泊2日の体験型ツアー「週末は気仙沼。」を実施する。「海の仕事と人に出逢(あ)う旅」と銘打つ冬限定のツアーは4年目で、参加者を募集している。
 1日目は再建した水産加工場を見学し、語り部の震災体験に耳を傾ける。宿泊先は同市唐桑町の民宿「唐桑御殿つなかん」で、浦島地区の住民らとの懇親会がある。
 2日目はカキやワカメの養殖作業を体験する。被災現場写真と被災物を展示している同市のリアス・アーク美術館も見学。JR気仙沼駅の集合、解散とする。
 開催日程は第1回が2月18〜19日、第2回は3月4〜5日。浦島地区振興会と日本国際ボランティアセンター(東京)が2014年から毎冬に企画し、これまで約70人が参加した。
 各15人を募集し、料金は1人1万7000円(税込み)。ファクスかメールで申し込む。締め切りは1回目が2月1日、2回目が同15日。連絡先は気仙沼交通観光0226(24)0550。


2017年01月04日水曜日


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