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伝承残る靴脱ぎ石 碑に活用し神社100年祝う

 ◇…<往かひの袖にちらなんやまさくらなとほそ越のみちもせにさく>。江戸時代後期の紀行家菅江真澄の短歌が刻まれた歌碑が、青森市の細越神社に立つ。菅江は1790年代に訪れ、花が咲き誇る細越の山里を詠んだ。
 ◇…神社創建100周年を祝い、2015年に建立された。近くの旧家に昔から靴脱ぎ石に使われていたとみられる石があり、地区の住民が碑に使うことを提案した。
 ◇…「菅江もこれでわらじを脱いだかも」。もちろん、鳥居をくぐる際に靴を脱ぐ必要はないそうだ。
(青森)


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2017年01月04日水曜日


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