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<年頭会見>仙台 本庁舎建て替え来月方針

 仙台市の奥山恵美子市長は4日の年頭記者会見で、老朽化が進む市役所本庁舎を建て替えるかどうかについて、2月9日招集予定の市議会2月定例会で表明する方針を明らかにした。
 本庁舎は1965年完成で、使用されている鉄筋コンクリートの耐用年数が残り13〜14年との調査結果を得ている。奥山市長は「財政面など、今までの検討結果を踏まえた考えを話す」と説明した。
 並行して検討中の音楽ホール建設に関しては「本庁舎とは必要性の緊急度が違う。(本庁舎を巡る判断と)同時期になるかは決めかねている」と、判断の先送りを示唆した。
 昨年2月に自殺した泉区の市立中2年の男子生徒の両親が昨年末、調査への不満を理由に市教委第三者委員会のいじめ問題専門委員会の解散を求めたことについては「現時点でそういう(解散の)考えはない。まずは現在の第三者委の意見をもらう」と述べた。
 市が若林区荒井東1号公園(仮称)予定地で計画する公設民営のフットサル場にも言及。「子どもの元気な姿は街の未来を予感させる。多くの人に希望を与える場所になってほしい」と期待感を示した。


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2017年01月05日木曜日


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