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<初売り>浜の復興 羽ばたく年に

水揚げされたメカジキを品定めする仲買人=4日午前7時15分ごろ

 宮城県気仙沼市魚市場で4日、恒例の初売りがあり、仲買人らが新年のあいさつを交わしながらメカジキやメバチマグロを品定めした。
 近海はえ縄船など3隻が水揚げし、陸送分を含め約77トンが入札にかけられた。約330本が入札されたメカジキは、平均で1キロ当たり861円と「まずまずの価格」(市場の担当者)がついた。
 入札前には水産関係者ら約150人が手締めや乾杯をし、東日本大震災から間もなく6年を迎える被災地の復興や豊漁を願った。
 市場を運営する気仙沼漁協の佐藤亮輔組合長は「昨年は生鮮カツオ水揚げ量の20年連続日本一を達成し、感慨深い年になった。今年も役割を発揮し、復興への確かな一歩につなげていきたい」と述べた。


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2017年01月05日木曜日


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