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<高校女子サッカー>聖和と常盤木4強ならず

 全日本高校女子サッカー第3日は4日、兵庫県立三木総合防災公園で準々決勝が行われ、聖和学園(宮城)は前回準優勝の神村学園(鹿児島)に0−1で敗れ、常盤木学園(宮城)は修徳(東京)に後半ロスタイムに勝ち越され3−4で競り負けた。
 大商学園(大阪)は前回優勝の藤枝順心(静岡)を2−0で破り、十文字(東京)は広島文教女大付を1−0で退けて準決勝に進出した。
 6日の準決勝は大商学園−神村学園、十文字−修徳で行われる。

◎名将託す「次はメダルを」

 聖和学園は神村学園に惜敗し、目標のベスト4をあと一歩で逃した。堅い守りにパスワークを封じられ、放ったシュートは2本だけ。後半2分に先制を許して押し切られた。国井総監督は「1、2年主体のチームで、試合を動かす力がなかった」と残念がる。
 1985年にチームを創設し、3度の日本一に導いた国井総監督は3月末限りで定年退職する。総監督の肩書は残るが、今後の指導は一歩引いた形になるという。
 教員として最後となる全国の舞台を終えた名将は「選手たちは目指すサッカーをぶれずに表現してくれた。経験を糧に次はメダル(3位以内)を取ってほしい」と後を託した。


2017年01月05日木曜日


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