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<原発事故>双葉署の本署機能 富岡で再開へ

 福島県警は4日、東京電力福島第1原発事故で被災した双葉郡を管轄する双葉署の本署機能を、3月末に移転先の楢葉町から富岡町の本庁舎に戻すと発表した。富岡町が目指す4月の住民帰還開始に備える。
 現在の臨時庁舎を置いている楢葉町の「道の駅ならは」でも、交通関連の窓口業務などを継続。浪江町にある浪江分庁舎を含め、3庁舎で対応する。
 双葉署は震災前から富岡町に本庁舎があった。県警によると、本署機能は原発事故直後の2011年3月15日、同署の浪江分庁舎の機能とともに福島署川俣分庁舎(川俣町)にいったん移った。12年10月に双葉署管内の楢葉町に臨時庁舎を開設。15年10月に本庁舎でパトロールなど一部業務を再開した。


2017年01月05日木曜日


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