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<栗原市長選>佐藤智副市長 出馬前向き

佐藤智氏

 任期満了に伴う宮城県栗原市長選(4月16日告示、23日投票)で、3期限りでの引退を表明した現職の佐藤勇氏(74)が副市長の佐藤智氏(59)を後継指名し、本人が立候補に前向きな姿勢を示していることが5日、関係者への取材で分かった。近く正式表明する見通し。
 佐藤市長は市議会12月定例会での引退表明後、後継指名はしないとした上で「現市政を受け止める人が選ばれると思う」と述べていた。その後、考えを変え、市政の継続に向け、副市長として補佐してきた佐藤氏が適任と判断したとみられる。
 関係者によると、佐藤氏は周囲に「今の流れを発展、継続させなければならない」と話しているという。
 佐藤氏は栗原市出身、築館高卒。1975年に旧築館町に入り、栗原市財政課長、教育部長、総務部長を経て2015年1月に副市長に就いた。
 市長選では、前回選挙で佐藤市長に敗れた元市議の会社社長千葉健司氏(60)が昨年11月に出馬を表明している。千葉氏は「合併効果が出ていない」と佐藤市政を批判しており、現市政の継続か見直しかが市長選の大きな争点となりそうだ。


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2017年01月06日金曜日


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