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「賃上げ消費拡大を」連合宮城が新年交歓会

労働環境の是正を訴えた小出会長(右)

 連合宮城は5日、仙台市青葉区のハーネル仙台で新年交歓会を開き、労働環境改善や春闘での賃上げ実現へ向けて結束を誓った。
 加盟労組の幹部ら約200人が参加。小出裕一会長が安倍晋三政権の経済政策アベノミクスを批判し、「経済回復には労働者の賃上げによる消費拡大が急務だ」と指摘。電通社員の過労自殺問題に触れ、「長時間労働の是正を図らなければならない」と訴えた。
 来賓として出席した村井嘉浩知事は「高い有効求人倍率は東日本大震災の復興需要によるところが大きい。全体の雇用環境を改善する努力が必要だ」と強調。奥山恵美子仙台市長は「水産加工業は震災で取引先を失い、厳しい経営状況が続く。新たな販路開拓の手助けをしたい」と述べた。


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2017年01月06日金曜日


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