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<岩手知事>復興の先見据え地域振興へ

 達増拓也岩手県知事は5日、今年初の定例記者会見で「さらなる展開への連結期間となる重要な1年。(東日本大震災からの)復興とふるさと振興を強力に進める。震災復興事業の総仕上げから、その先を見据えた地域振興に取り組む」と抱負を述べた。
 2017年度は、震災復興実施計画第3期の初年度となる。達増知事は「今年は三陸沿岸道路が新たに一部開通し、交通ネットワークが大きく転換する時期。地域振興につながるような手を打つ」と語り、新たな交通網を生かした施策展開の姿勢を示した。
 県の17年度一般会計予算案が部局要求段階で震災後初めて1兆円を割ったことについては「大規模なハード整備が完了し、本格復興から次のフェーズ(段階)に入った。新たな段階にふさわしい予算にしたい」と編成方針を示した。


2017年01月06日金曜日


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