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<出初め式>華麗な技にうっトリ

<決まった>はしご乗りを披露する消防団員。妙技が決まるたびに観客から歓声が上がった

 新春恒例の仙台市消防出初め式が6日、青葉区の勾当台公園市民広場と市役所本庁舎前であり、消防職員や消防団員ら約1100人が今年一年の安全を祈願した。
 市内7消防団の団員が伝統のはしご乗りを披露。高さ7.2メートルのはしご上で乗り手が遠くの火事を見定める「一本遠見」などの技を繰り出すと、観客から歓声と拍手が沸き起こった。
 消防音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技、ロープを使った降下などの救助訓練もあった。初めてはしご乗りを見た東仙台小2年の成田唯人君(8)は「2人が上り、『火の用心』の垂れ幕を掲げる技がすごかった」と笑顔で話した。
 奥山恵美子市長は式典で、11月に市内で国際会議「世界防災フォーラム」が開かれることに触れ、「市民の防災、防火の力を発信したい」と述べた。


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2017年01月07日土曜日


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