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<山形知事3期目>無投票「問題ない」過半数

 吉村知事の連続無投票当選についても質問した。「無投票でも問題ない」が51.4%と過半数を占め、「選挙戦が望ましい」は22.9%、「どちらともいえない」は25.7%だった。
 自由記述で理由も聞いた。「無投票でも問題ない」は「失政が見当たらず、継続は県政発展につながる」「県政運営が評価されたと考えられる」など、2期8年の実績の結果と捉える意見が多かった。
 「選挙戦が望ましい」理由は、「県民の選択の場があった方がいい」「将来ビジョンの議論がないのは県民にとって不幸」など。「どちらともいえない」では「(対立候補を出せなかった)自民党の対応が無策」「明確な方向性を掲げられない県民性なので致し方ない」との指摘もあった。

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 5日告示の山形県知事選で3選を決めた吉村美栄子氏の2期8年の県政運営と今後の政策課題について、河北新報社は県内35市町村長を対象にアンケートを実施した。吉村県政を9割が「評価」し、2回連続無投票に約半数が「問題ない」と回答。重視すべき政策分野として農林水産業振興、少子高齢化対策を求める声が目立った。

[調査の方法]昨年12月に山形県内35市町村長に質問用紙を配布。「県政運営とリーダーシップの評価」「無投票の是非」「重視すべき政策」の各問に選択式、自由記述で尋ね、全員から回答を得た。


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2017年01月07日土曜日


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