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<山形知事3期目>首長9割「県政を評価」

 5日告示の山形県知事選で3選を決めた吉村美栄子氏の2期8年の県政運営と今後の政策課題について、河北新報社は県内35市町村長を対象にアンケートを実施した。吉村県政を9割が「評価」し、2回連続無投票に約半数が「問題ない」と回答。重視すべき政策分野として農林水産業振興、少子高齢化対策を求める声が目立った。

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 吉村県政の総合評価は「ある程度評価する」が65.7%に達し、「評価する」が25.7%で続いた。「分からない」は8.6%。「あまり評価しない」「評価しない」は無かった。
 吉村知事が重視する9政策の評価も尋ねた。「評価する」「ある程度評価する」の合計は、「農林水産業振興」が85.7%と最も高く、次いで「観光振興」80.0%、「森林(もり)ノミクス」77.1%、「子育て支援」74.3%の順だった。
 「評価する」「ある程度評価する」の合計が半数を下回ったのは「やまがた新電力」40.0%、「行財政改革」45.7%の2項目。「景気雇用対策」「インフラ・県土整備」「医療・福祉」はいずれも51.4%。
 吉村知事のリーダーシップについては「ある」「ある程度ある」の合計が82.9%を占めた。具体的には「市町村との対話姿勢」「親しみやすさ」は「ある」「ある程度ある」の合計がそれぞれ91.4%と高評価。対照的に「将来ビジョン」は42.9%、「政策の独創性」は54.3%だった。

[調査の方法]昨年12月に山形県内35市町村長に質問用紙を配布。「県政運営とリーダーシップの評価」「無投票の是非」「重視すべき政策」の各問に選択式、自由記述で尋ね、全員から回答を得た。


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2017年01月07日土曜日


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