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<田中将大>則本らと今月下旬被災地訪問

田中将大投手
則本昂大投手

 プロ野球東北楽天の元エースで、米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(28)が今月下旬、東日本大震災で被災した仙台市内の小学校を訪れる計画を進めている。かつての同僚の東北楽天の則本昂大投手(26)らも参加した「チームマサヒロ」としての社会活動の一環で、田中投手は「継続的に開き、笑顔や元気を届けたい」と張り切っている。
 混乱を避けるため、学校名や日時は事前に公表しないが、当日は子どもたちと触れ合うイベントを開いたり、一緒に給食を食べたりして交流する予定。田中投手の思いに賛同した東北楽天の辛島航(26)、釜田佳直(23)、松井裕樹(21)の各投手も参加し、球団が支援する。
 田中投手はプロ入りから7年間を過ごした東北の地に強い思い入れがあり、2014年に米国に渡った後も、学校訪問などでの被災地支援を希望していた。民間企業に協力の動きもあり、18年以降も活動する予定という。
 田中投手は「僕が行動することで元気や笑顔を届けられるのであれば、とてもうれしい。野球の楽しさや素晴らしさを伝えられる機会にもなれば」と訪問への思いを語る。則本投手は「田中さんからはたくさんのことを学び、尊敬している。今回もぜひ一緒にさせてほしいとお願いした」と話す。


2017年01月08日日曜日


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